ファーストメールを送る際の注意点

まずは女性の目的やタイプをつかもう

メールを送ってコンタクトを取りたいと思う女性がいたら、まずはその女性のプロフィールや掲示板への書き込み内容をしっかりと読むところからはじめましょう。

女性はなによりも、プロフィールもまともに読まずに、絨毯爆撃的にコピペのメールを送ってくることを嫌います。そのため、しっかりとプロフィールを読んで、それに沿った内容のメールを送るようにしてください。

そしてもう一つ大切なのは、その女性の目的や特徴、タイプなどを読み取ることです。遊び目的なのか、まじめな出会いを求めているのか、軽いのか、真面目なのかをプロフィールなどからつかみ、それに合わせたメールを送ることがポイントです。

軽い出会いを求めている子の場合

軽く出会いたい女性や大人の関係が目的の女性の場合、だらだらとメールを続けることはいやがります。相手も「すぐに会いたい」と思っているわけですから。

この場合は、軽く自分のことを紹介したら、場所や時間などを指定してすぐに誘いましょう。

暇だから遊ぼうタイプの子の場合

こちらはメールをだらだらとすることが楽しいタイプ。もし同じ趣味だったり、一緒にカラオケに行きたいみたいなそぶりがあれば、状況に合わせて誘ってみればいいでしょう。

ただ、暇だけど実際に会うのには抵抗があり、本当にメールのやりとりだけを楽しみたいという子もいるので、会いたいのであればしっかりと見極める必要あり。

まじめな出会いを求めている子の場合

このタイプの子が1番大変。だけどその反面、落としがいがあるというか、燃えてくるタイプです。慎重にいかないといけないので、手っ取り早く会いたいという人はこのタイプの子は最初から相手をしない方がいいかも。

基本的には、ファーストメールでは自己紹介をし、相手のプロフィールに合わせた内容で、話をはずませることに力を注ぎましょう。

「プロフィールを見て、○○が趣味とのことで気が合うんじゃないかと思ってメールしました。」のように、どうしてメールをしたのかを書いて、さらには共通の趣味など、盛り上がると思われる内容を書くようにしましょう。

ポイントは焦らないこと。相手は誠実な人を求めている可能性が高いので、とにかくすぐに会おうとしないこと。何回か、何十回かのメール交換をして、相手が自分を信頼するようになってから会おうとするのがポイントです。

とにかく、メール交換の最中は明るくさわやかに。これは、どんなタイプの子でも共通することです。暗い内容のメールは絶対に送らないように気をつけましょう。

話に困った場合

メール交換をしていると、長くなればなるほどネタ切れになる可能性が出てきます。そんな時のために、メールを続かせるためのネタを（少しですが）集めて見ました。

趣味に関するネタ
通勤途中で面白いものを見つけたとか、おしゃれなお店みつけたとか
近所などでイベントがあったこととか
おいしいお店に行きましたとか
最近見つけたおもしろいサイトとか
道を歩いていたらおばあさんが話しかけてきて面白かったとか

とにかくネタというものは、探そうとすれば見つかるものです。あともう一つ、ちゃんと毎日メールしてください。メールをわざとしない「じらし作戦」などというのは、付き合っているカップルがするものですよ。マメでない人は嫌われます。